寝取り・寝取られ・NTR
主人公が恋人や妻を他の男に(性的な意味も含めて)奪われる、いわゆる「寝取られ」の略称、隠語ですが、ビッチ萌えやエロ堕ちなどとジャンルを共有している場合も多く、その定義は曖昧。
- 寝取られ
- 寝取り
をTDN表記したもので
略し方についても、
- 「寝取られ」をNTRとし、「寝取り」をNTLとする
- 「寝取り」をNTRと略し、「寝取られ」をNTRRとする
厳密には寝取られ・寝取りとは言えない内容であっても援用される事例も出てきており、結果的に幅広いシチュを内包したジャンルとなっています。
「寝取られ」る側のシチュエーションも、主人公とヒロインが相思相愛の状態でありながら他の男に寝取られるものと、主人公がヒロインに片思い状態で他の男に奪われるもの(BSS)とがあり、前者はさらに二人が夫婦または恋人関係にある場合と、両想いだが正式な交際には至っていない場合とに細分される。さらに「寝取る」側も和姦タイプと強姦タイプに分かれるなど、様々なバリエーションを持ちます。
視点や立場が存在し、それに加えて第三者の視点も含めて、好みが大きく分かれるジャンルでしょう。
NTRの条件
「寝取られ」の場合、物語の転換点までに円満なコミュニティやグループを描写する事になります。
グループ内の人間関係は円満で、メインとなる登場人物は相思相愛状態で始まります。
その際、
- 相思相愛だが付き合っていない
- 既に付き合っている
- 結婚している
- 等の関係の深さに差はあるが、相思相愛の良好な関係なのは変わらない。
その中で、寝取られるキャラクターが潜在的に性的不満を抱えている事がポイントとなるでしょう。
性的な不満を抱えていなくても、大きな満足を実は得ていない状態。
そこに、寝取られる事になるキャラクターに性的不満を気づかせるキャラクターが接触する事で物語は大きく動き出すことに。
性的不満を気づかせるキャラクターは、主人公目線で見れば敵となるでしょう。
ですが一転して、寝取り側の視点となると、物語のジャンルが大きく変化することに。
もはや、寝取られる側は存在しなくても成立し、気に入った相手をどうにか手に入れる為に計画を張り巡らせたり努力をしていくでしょう。
なので、物語として見ると、読み心地は寝取られ視点より、全然マシとなる。
キャラクターをクズではなく、一定の動機や理由付けが出来れば、寝取る側なのに正義にする事も。
誰視点か?
- 寝取られ(ネトラレ)
- 寝取り
- 寝取らせ
- 寝取らせられ
- 寝取られられ
- 第三者
NTRには、これだけの視点が基本としてあり、どの立場に感情移入するか、または登場させるかによって、受ける印象がガラリと変わるのです。
物語も重厚で、オススメです♪
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