アダルトチャットのルール
相互オナニーを成功させるために、基本的なポイントを確実に抑えておきましょう!
サイトによっては、新人の女の子の場合には料金が半額になるなどの特典がついていたりします。
お得感があるのと、つい初々しさから新人の女性を選んでしまいがちですが・・・相互オナニー目的であれば絶対にやめておきましょう。
なぜなら、新人の女性の場合はアダルトチャットの内容をよく理解しておらず「男性とエッチなシモネタ話をしてちょっとブラでもみせればいいんでしょ・・・」程度の認識の方が結構いるからです。
また、脱ごうと決意していても「まだ最後の踏ん切りがつかずにいる・・・」という方も。
正直いってアダルトチャットにおいて、女性が脱ぎナシで人気になる(=稼げる)ことは難しいため、脱がない女性は自然に淘汰されていきます。
つまり、脱げる女性だけが生き残る世界だということですね。
なにはともあれ、チャット初心者の男性は、まずは新人以外の女性を選ぶようにしましょう。
もちろん、会話のきっかけに・・・という意味もあるのですが、女性に安心感を与えるためにもプロフィールはきっちり書いておきましょう。
アダルトチャットにおいて、自分自身(男性側)の情報ってWEBカメラを除くとプロフィールがすべてなのです。
好きなアーティストとか、映画とか、ちょっとした情報があるだけでも印象はがらりと変わります。
プロフィールをおろそかにせず、しっかり書くようにしましょう!
相手の女性側のプロフィールにも目をとおしておきましょう!
NGなプレーがあったり、会話をする際のネタにもなりますので。
ログインしたら、まずは明るく元気に挨拶と自己紹介!
女の子にいわせると、意外とコレができていない男性が多いそうです。
とりあえずの、常識はあったほうがいいでしょうから。
ヤバい奴と思われても損です。
女性は、挨拶もロクにできない名前も知らない男性に、好んで裸を見せようとは思いません。
アダルトチャットに所属している女性は、基本的に”脱ぐこと”を覚悟している方々です。
とはいえ、ログインしてきていきなり「脱いで!」と言われても・・・いい気はしないでしょう。
彼女たちには 心のどこかで「自分は風俗嬢とは違う」という意識があります。
男性の側からすると、リアルな風俗店で働くこともアダルトチャットに所属することもあんまり違いが無いような感じがするのですが、女性の側にはここに大きな隔たりがあるわけです。
基本的に「命令口調」や「男子同士の会話口調」が 女性のテンションを落すきっかけになっているようです。
このへんの女性の意識をキチンと汲み取ってあげることが大事です。
自己紹介が終わったら、まず女性を褒めてみてはどうでしょうか?
顔やスタイル・・・声や髪型などでもいいです。
少々大げさでも大丈夫。褒められて嫌な気分になる人はいません。
自己紹介や挨拶などが終わり、ある程度会話をしたところで・・・しっかりとこちらの目的を伝えてください!
要するに、自分は単に会話だけが目的ではないんだよ・・・という意思表示ですね。
「あなたの裸が見たい」「相互オナニーがしたい」というメッセージを伝えて、相手の反応をうかがいます。
チャットは時間で課金されますから、出来るだけ早い段階で、相手の女性が この先脱いでくれるのかどうかを判断しなければいけません。
この話のきっかけがつかめず、ダラダラとどうでもいい会話をして時間ばかり食ってしまう方が多いようです。
多少強引な展開になっても構わないので、エッチな話にもっていきましょう。
ポイントはあくまで、明るく、ノリよく、軽い感じで。
「ま、断られてもいいか」といったくらいの軽い感じで、お願いしてみましょう。
ここで「え〜!」とかいいながらもエロ展開に対応してくれる女性は、このまま最後までいける可能性が高いです。
逆に、ちょっと構えちゃったり「後でね・・・」という感じの方は、縁がなかったなと思ってあきらめましょう。
「後でね」を真に受けてしまうと、ずるずると続く他愛も無い会話地獄にはまる可能性大です。
見切りをつけて、丁寧にお礼をいって次の女性にチャレンジしましょう。
実は、コレ重要なことです。
そもそも性器をカメラに写すことはチャットサイト側が禁止しているのですが、女性の側の意見として「チンチン見せられても興奮しねえよ! 気持ち悪いだけ!」というのがあります。
男性ばかりが興奮して空回りしてしまうことが多々あるわけですね。
WEBカメラは男性側がエッチに感じていることを女性に伝えるために使うべきではありません。
そうではなくWEBカメラは相手に安心を与えるための道具として積極的に活用すべきです。
カメラ前だけでいいので清潔感のある感じ、温かみのある感じに演出してみましょう。
これは、相互オナニーが無事に終了したあとのお話です。
自分がイッてしまうと、即座に無言でログアウトする男性が多いのだそうです。
アダルトチャットは時間毎の課金体制なので気持ちはよくわかりますが、これは女性の側に対して失礼。
「気持ちよかったよ! ありがとう!またくるね!」くらいのことは言って退室するようにしましょう。
最低限のマナーは心得ましょうね。
ライブチャットで遊ぶのに必要なもの
まずは、PCかスマホが必要です。
PCのほうが画面が大きいのでよりエロいですが、スマホだとお手軽。
彼女とオンラインで話しているみたいな感覚になれます。
絶対必要なものとしては
- インターネット環境
- PCやスマホなどの端末
まず、インターネット環境として推奨する回線は固定回線になります。
主に光回線が一番良いとされています。
なぜかというと、光回線は高速の回線のため速度が安定していて、ライブチャットではリアルタイムにデータの送受信を行うため安定した回線が良いです。
スマートフォンでチャットをやる場合にもLTE回線などでチャットをすることも可能となっていますが、LIE回線や4G回線ではだいたい7G使うと速度制限がかかるためチャットどころではなくなります。
そのため、PCでチャットをする場合は固定回線、スマホでやる場合は自宅のWi-Fiを利用することが一番安定してチャットができると思います。
スマホはインカメラが付いているので、こっちの姿を相手女の子に映したい場合でも特に追加機材は不要です。
PCの場合は、WEBカメラが付いていないモデルは後付けで必要。
ただ、大体の人は自分の姿を映さずに遊ぶのであまり気にしなくていいです。
Zoomとほぼ同じなので、動画がスムーズに再生できるだけのネット回線があればO.K.です。
チャットは基本的にキーボードでやることができますが、女性との会話の際にタイムラグが生じることがあります。
その場合はマイクを使うことによってスムーズにチャットができるため、オススメできるアイテムと言えます。
気を付けるべきこと
専用のサイトやアプリから、カメラを通してリアルタイム配信を行うビデオチャットのアダルト版がエロチャットです。
アダルトコンテンツだけあって、エロ目的の利用者がほとんどですが、リアルタイムだからこそのコミュニケーションもまた楽しみの一つとなっているのも特徴でしょう。
・・・ですが、マナーやルールを守らず好き勝手する視聴者がいると、配信者も他の視聴者も不快を感じます。
また最悪の場合、運営からブロックされる可能性もあるためルールを知っておくことが重要です。
ルールを気を付けるべきエロチャット
エロチャットのルールは、どういう形式やルーム設定でチャットをするかによっても変わってきます。
パーティーチャットはエロチャットの基本とも言えるチャット形式で、一人の配信者が用意したチャットルームに複数の視聴者が入り、全員でチャット配信を楽しむ形式です。
複数人がリアルタイムで関わっていることから、マナーやルールを守らない言動をすると空気が悪くなりやすいので、事前にルールを確認して守る事が大事です。
2ショットチャットは配信者と視聴者が2人っきりでチャットを行う形式です。
2人っきりなので自分のお願いを聞いてもらいやすく、うっかり軽いルール違反をしても相手から注意されて、一応許されることもあります。
ただし相手の機嫌を損ねれば、以降その人の配信に参加できないようにブロックおよびキックされる可能性もあります。
ライブチャットの配信はエロチャットだけではなく、エロの全く無いチャットもあります。
ミックスチャットはその両方であり、アダルトな配信もすればノンアダルト配信もするというエロチャットや配信者を指します。
配信ごとにアダルトとノンアダルトを決めるのですが、それぞれ特有のルールがある場合があり、配信内容に合わせて視聴者も姿勢を変えなければいけません。
前提として、ノンアダルトの女性にアダルトな内容を求めるのはルール違反となります。
言葉や態度に気を付ける
これもコミュニケーションの基本ですが、自分勝手な振る舞いや乱暴な言葉遣いをすれば、それだけで空気を悪くします。
そうなれば他の視聴者も楽しめませんし、配信者だってやる気を削がれてしまうでしょう。
人と関わる時には迷惑をかけないようにするのは当然のことなので、人に迷惑を掛けるような態度や言葉遣いをしないこともまた当然のルールです。
エロチャットを配信している女性の全員が、どんなプレイも受け付けるわけではありません。
人によってできないプレイ、したくないプレイ・・・というのもあるので、無理なことをリクエストするのはNGです。
どんなプレイができるか、どんなプレイはできないかはプロフィールや日記、ブログなどに記載されていることが多いです。
女の子の情報を事前にちゃんと確認して、できないと言っているプレイは要求しないようにしましょう。
エロチャットはあくまで女性のエッチな配信を楽しむためのもので、女性との出会いを探す場所ではありません。
女性側としても配信を通じて視聴者と仲良くなったとしても、プライベートで会うのは難しいです。
個人情報について探られるだけでも強い警戒と不快感を呼ぶので、連絡先を始めとしたプライベートの情報を聞き出すようなことはしてはいけません。
また、運営側から連絡先の交換を禁止されている場合も多いため注意する必要があります。
法律に触れるようなルール違反には特に注意
エロチャットには様々なルールがありますが、中にはそのルールを破ると規約違反どころか日本の法律違反にすらなるものもあります。
実際に逮捕者も出ているので、そう言ったルールは特に注意が必要です。
エロチャットは基本的に配信の録画を禁止していますが、いくら対策をしても気付かれずに録画する方法もいくらでもあるのでグレーゾーンです。
ですが・・・もし録画した動画を販売したり、誰かに渡す、ネットにアップするなどで流出させた場合、肖像権侵害や名誉毀損になります。
まとめ
エロチャットでは絶対にルールを守るべきというのは、他人に迷惑をかけないためだけではありません。
ルール違反で配信者を不快にした結果やる気のないプレイを見ることになれば自分も楽しめませんし、犯罪者として罰金や懲役を課せられる恐れすらあります。
そう言った自分への不利益を及ぼさないためにも、エロチャットでは必ずルールとマナーを守りながら楽しみましょう。